【速報】熊谷市見晴町事件の犯人 ペルー人ナカダ容疑者の経歴

埼玉県熊谷市で6人もの方に被害を加えたとして
身柄を確保されたペルー人男性
ナカダ･ルデナ･バイロン･ジョナタン容疑者(30)ですが
その犯行動機は何だったのか、まだ判明していません。


今回は、現時点で判っている
ナカダ･ルデナ･バイロン･ジョナタン容疑者の経歴から
その人物像に迫ってみたいと思います。










ナカダ･ルデナ･バイロン･ジョナタン容疑者(30)は
名前に『ナカダ』とあるので
日系であることがわかります。

もともと日本に住んでいたわけではなく
平成17年にペルーから来日しているようです。

最初は神奈川県に住んでいたようで
横浜市、それから埼玉県の所沢市や
群馬県伊勢崎市など
関東地方を転々としていたそうです。
現在の住所は群馬県伊勢崎市にあるようです。



仕事についても判明していません。
あくまでも私の推測ですが、
工場などで働いていたのだろうと思いました。


北関東の工業地域では外国人がたくさん働いていて
特に南米系の方が多いようです。

そのようなことから
ナカダ･ルデナ･バイロン･ジョナタン容疑者も
工業に関する仕事をしているのではないかと
考えました。



事件を起こす前の13日に
『意味のわからないことを話している』として
警察署に事情を聞くために連れて行かれていますが
その時に、『ペルーに帰りたい』
『神奈川に姉がいる』と話しています。


もしかしたら仕事がなくなって
日本での生活に失望してしまい、
ペルーに帰りたいと思った。

しかしお金がないので
民家に侵入して金品を盗もうと思った
というのが動機なのでしょうか？


しかし、盗みが目的の犯行に
あまり思えないのは私だけでしょうか？

たぶんペルーに帰るお金もなかったと思いますが、
盗みが目的の犯行にしては
金品が持ち去られたという情報も聞かないですし、

お婆さんだろうが子供だろうが、
関係なく犯行に及んでいるので
何かに不満があったり、ムシャクシャして
無差別に襲ったように思えます。










意識不明のナカダ･ルデナ･バイロン･ジョナタン容疑者が
目覚めて供述してくれなければ
本当のことはわかりませんね。


このまま容疑者が目覚めることなく
亡くなってしまうと
とてもモヤモヤが残りますので

被害者の遺族のためにも
意識を取り戻してもらいたいですね。


親子で被害に遭われた加藤美和子さん(41)、
美咲ちゃん(10)、春花ちゃん(7)は
自宅のクローゼットで見つかったようです･･･

犯人が隠そうとしたのか
3人でクローゼットに逃げ込んだのか･･･
とても怖かったでしょう。


被害に遭われた皆さんのことはもちろん、
特に2人の姉妹のことを思うと
とても悲しい気持ちになります。

事件の真相解明のため、
ナカダ･ルデナ･バイロン･ジョナタン容疑者が
目覚めることを願いましょう。

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