萩原流行は躁鬱や認知症が原因でバイク事故？現場は自宅付近か

俳優の萩原流行さん(62)がバイク事故により
逝去しました。

好きな俳優のお一人なので
ニュースを知った時はショックでした。

なんでもズバズバ言うような
ハッキリしたところや
萩原さんの演技が好きでした・・・

ご冥福をお祈りいたします。



萩原流行さんは、
今回の事故は初めてではなく
最近になってオートバイや車での事故を
頻繁に起こしていました。


そのため事故を何回も起こした原因は
鬱病や認知症ではないかとの
噂があります。


なぜそのようなことが噂されているのか
調べてみました。

萩原流行さんの事故歴

2013年1月
東京都杉並区の路上で車を運転中に
自転車の女性と接触事故を起こし
女性が軽傷を負う。


2014年10月25日
東京都杉並区の路上で車を運転中に
都内の50代男性に後ろから接触。

左腕に2週間のけがを負わせて
そのまま走り去った。
→今年の3月下旬に書類送検される。


2015年3月23日
東京都杉並区の路上でバイクを運転中に
前方のトラックが停止した際に転倒。
頭を打ち検査入院した。


2015年4月22日
東京都杉並区の青梅街道でバイクを運転中に
転倒して病院に搬送されたが
亡くなられた。


あまりにも近年、事故を多く起こしていますね。

バイクでコケて何度も怪我をしたり、
書類送検された2014年10月25日の事故は
萩原さんは「覚えていない」と
言っています。


・動体視力が鈍っている。

・とっさの判断が鈍っている。

・記憶の一部を忘れてしまう。

このようなことが考えられるため
「認知症」ではないか？
と言われるようになったのでしょう。

また、最近はテレビなどで見ることが
少なくなってきたため、
さらに「認知症」の疑いが
強くなったと考えます。

今回の事故の詳細

萩原さんはハーレーで片側3車線の
直線道路で真ん中の車線を走っていました。

一番左車線を走っていた護送車が
路上駐車の車を避けようとして
真ん中の車線に車線変更。

後ろから走ってきた萩原さんは
避けようとして？転倒。

その後、護送車に接触。
萩原さんは右側車線に投げ出され
後続の車にひかれる。


護送車の車線変更が無理のあるもの
だったのかはわかりませんが、
事故時は雨も降っていて
視界も悪かったのかもしれません。


また事故直前には
車を追い抜きながら走っていたようで
スピードを出していたようです。

まとめ

今回の事故の原因は単に、
萩原さんは車を抜きながらバイクを運転。

左側から車線変更する車が来たが
スピードが出ていたため避けきれず転倒。

車に接触して投げ出され、
後続車にひかれてしまった。

ということではないかと
私なりに考えました。


「躁鬱」や「認知症」といったことは
関係ないのかもしれません。


最後にもう一度
萩原流行さんのご冥福をお祈りいたします。

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