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名古屋大学の女子大生がタリウム事件の次は放火で3度目の逮捕 [知りたいニュース]

名古屋大学に通う女子大生の自宅アパートで
知人の森外茂子さんが
手斧とマフラーで被害に遭った事件で、

逮捕された名古屋大学理学部の女子生徒(19)が
高校在学中に同級生と知り合いの少女の
2人にタリウムを飲ませたとして
5月15日に再逮捕されましたが、

今度は殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで
3回目の逮捕となりました。










放火はいつ実行されたのか


女子学生は取調べの中で
放火をしたことがあると供述したため
警察が調べていましたが、

名古屋市の自宅アパートで事件を起こした後、
仙台市の実家に帰った際に
実家近くの知り合いの家に放火したようです。


放火した目的は、
放火による人間の死を見てみたいという願望からで
名古屋市で事件を起こした後にもかかわらず
自分の願望をかなえようとしました。



女子大生の犯行暦


高校時代
タリウムを飲み物に混ぜて
同級生の男子生徒と友人の少女に飲ませて
経過を観察していた。

その後男子生徒は視力をほとんど失い
特別学校に入ることとなった。


名古屋大学入学後
大学でもタリウム入りの飲み物を
同じ大学の学生に飲ませていたようだが、
立件はされていないのでしょうか・・・


2014年12月7日に宗教活動で知り合った
森さんを自宅アパートで殺め浴槽に放置する。
犯行直後からの森さんの様子を観察していた。


その翌日に深夜バスで仙台市の実家に帰り
12月中旬頃に実家近くで放火を2件起こす。


2015年1月26日に自宅アパートに戻り
森さんの遺体とともに一夜を過ごし
翌日27日に逮捕される。










逮捕された女子大生は
子供の頃から人の死に興味を持ち
中学生も頃から人を殺めてみたかったと
言っているようですが、

名古屋の自宅アパートで犯行に及んだ後に、
今度は実家近くで放火に及ぶなど
普通の精神状態では
全く理解できない行動を取っています。


そこまでして何度も人の死や遺体を
見たいという願望があったようですが、
もはや異常としか言いようがありません。

女子大生には罪悪感という感情は
ないのでしょうか・・・



今回で3回目の逮捕となりましたが、
この他にも疑わしい出来事が
いくつか噂されているようです。

今後、4回目の逮捕という可能性も
あるのかもしれません。


まだまだ一連の事件には
謎な部分がたくさんありそうです。

また、このような人物がどのような
成長過程の中で作られてしまったのか
興味深いものがあります。

今後の捜査による真相究明が待たれます。










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