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矢巾北中学校 村松亮君事件の加害者の名前と画像が判明 [知りたいニュース]

岩手県の中学2年生である村松亮くんが
いじめにより自ら命を絶った事件で
加害者少年達の名前や画像が判明しています。

出所は同じ矢巾北中学校の生徒や
その家族からだと思われます。










加害者とされる少年たちには
反省の色が全く見られないようです。
この矢巾中学校では村松君以外の子も
いじめに遭っていたことがわかりました。


直接手は下していないにしても
今回の事件の根本的な原因は
いじめた側にあります。


いじめたとされる少年の画像は
あえてここには載せませんが
検索していただくと見ることができます。


不良っぽいヤンちゃな感じの子かと思いきや
普通のまだ幼さが残る顔立ちでした。

加害者とされる相手は6人いると
言われていますが、
4人の名前がネット上に出回っています。




全員が中学生であり未成年であるため
実名が報道されることはないと思います。

加害者の将来を考えてのことですが、
本人たちはあまり反省していないようです。

というのは、勇気を出していじめの事実を
証言した生徒に対して
すれ違いざまに舌打ちをするなど
とんでもない行動を取っているとのことです。


今回の事件に対して、
どう思っているのか聞いてみたいです。
これでは心から反省してくれるとは思えません。










さらに最悪なのは、
いじめの証言をした生徒に対して

学年主任の教師が、
「余計なことを言うな」
「反省したか」
と問い詰めたそうです・・・。


教師、それも学年主任が
こんなことを言うのでしょうか?
もう最悪の中学校ですね。

村松亮くんを救えなかった理由が
わかるような気がします。



担任は村松君がいじめられているのを
ずっと知っておきながら
学校内の委員会には報告せず、

町の教育委員会にも
いじめの報告は一切していないようで

先生方も体裁を守るためなのか、
教育委員会に良い学校だと思われたいのか、
いじめを表面化したくないということが
見え見えですね。


正義感の強い先生がいたとしても
それが押さえつけられてしまうような
変な圧力があるのでしょうか?

いずれにせよ、この中学校の教育現場は
ボロボロであることがわかりました。

この中学校には他にもいじめられている子が
いるようですので、
せめてその子たちのことは
救ってあげていただきたいです。


同級生が亡くなっても平然としていられる
その神経が信じられません。
加害者とされる少年達と親には
一生反省していただきたいです。

村松亮君の死が無駄にならないことを願います。










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