嵐 櫻井翔の父親・桜井俊さんが総務省の事務次官（トップ）に就任

嵐・櫻井翔さんの父親が総務省の事務次官に
就任することが決まりました。
今月中に発令されるようです。


櫻井翔さんのご両親がりっぱな方だとは
知っていましたが、超エリートな方なんですね。
櫻井翔さんも慶應義塾大学を卒業するなど
櫻井家は頭の良い家系のようですね。


お父様が就任される事務次官とは
どんなお仕事をするのでしょう？
政務官とは何が違うのか調べてみました。

新総務省事務次官の櫻井俊さん

櫻井くんのお父様は東大法学部を卒業し
郵政省から総務省・情報通信国際戦略局長、
総務省・総務審議官を務めています。



櫻井俊(さくらい しゅん)


生年月日　1953年12月14日(61歳)
出身地　　群馬県
出身高校　群馬県立前橋高等学校
出身大学　東京大学法学部


現在は総務審議官ですので総務省官僚の
ナンバー2ですが、
今回、総務省のナンバー1である
事務次官に就任されます。

官僚の中でもエリート中のエリートでないと
そのポストは掴めないようです。


櫻井くんのお父様は事務次官ですが、
政務次官という職もあります。
現在は政務次官から政務官にかわりました。

仕事内容は、ともに国務大臣を補佐し
中央省庁の連携運営を統括することになります。

しかし事務次官は官僚のトップとして
相当な影響力を有しますが、
政務官はそこまでの力はないようです。



櫻井俊さんは、若いころから将来の次官候補として
一目置かれていたようです。

郵政省に長くいたため
日本の通信事業の大物たちとは
密接なパイプで繋がっているとのことで、

NTTの分割や周波数再編などに
中心となって関わってきた人物です。


安倍首相が提唱するICT(情報通信技術)活用による
国際競争力の強化や地方創生のために
この分野に長けている櫻井俊さんの
手腕が期待されています。










櫻井翔くんがジャニーズ入りしたのは
自分で履歴書を送ったのがきっかけだそうですが
それがバレた時は父親に猛反対されたそうです。

教育熱心なご両親でしたので
芸能界入りには相当な抵抗があったのでしょう。

それでも芸能活動をしながら慶応義塾大学に入り
3年間は無遅刻無欠席だったといいますので
超多忙な中でも両立されていたんですね。


10年間ぐらいは父親との確執があったそうですが
今ではコンサートに来てくれるぐらい
仲良くなっているようです。

今やZEROの月曜キャスターや番組司会を
無難にそつなくこなす櫻井くんですので
厳しいお父様も誇れる、
りっぱな息子として認めてくれているでしょう。



こんなりっぱなお家柄だと
結婚するお相手も大変かもしれませんね。
そういえば現在の彼女は堀北真希さんでしょうか？

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