無限の住人 映画化 木村拓哉が主演『万次』役 凛役は誰？

月刊アフタヌーンで1993年12月～2012年9月まで
連載された時代劇漫画無限の住人が
三池崇史監督により実写映画化することが決まりました。


そして主演を演じるのが木村拓哉さんであることが
明らかになりました。
木村拓哉さんは2006年の『武士の一分』以来、
10年ぶりの時代劇出演となります。


木村さんが主人公の万次を演じることについて
ネット上では「イメージと違う」、
「やめてくれ」、「失敗の予感・・・」など
批判的な感想が多く見られています･･･

無限の住人とは

『無限の住人』の作者は沙村広明さん。
沙村さんのデビュー作で1993年8月号から
月刊アフタヌーンに連載されたというので
22年前の作品と言うことになります。



コミックは全30巻完結となっています。
2008年にはAT-Xでテレビアニメ化もされています。


江戸時代の日本を舞台にしており
いろんな変わった武器が出てきたり、
奇抜なファッションをした人物が出てきたりして
派手に戦う物語です。


あらすじとしては、
剣術道場の一人娘浅野凛が謎の集団に両親を殺され、
かたき討ちを誓うのだが、
用心棒として不死身の体を持つ『万次』に依頼し、
ともに戦うというストーリーです。


万次は八百比丘尼という謎の尼僧に、
血仙蟲を埋め込まれて不死身となっています。


この血仙蟲を埋め込まれている人物は
万次だけでなく、閑馬という人物や
八百比丘尼も体内に埋め込み何百年も生きています。


また閑馬は血仙蟲を殺す秘薬『血仙殺』を
チベットで見つけて持っています。


いろいろな人物とのからみも面白いですが、
ド派手な戦いのシーンも見どころです。


意外に残虐な描写もあるのですが、
実写映画化ではどのように表現するのか
楽しみですね。










皆さんの声を見てみます。

「無限の住人映画化」←まぁわかる(わからないけど) 「主演は木村拓哉」←？？？？？？？？？？？？

— ごすの (@gosuno) 2015, 10月 4

無限の住人の件でめっさブルーマンデー よく考えたらあれはやっぱり映像化してほしくない。実写化もアニメ化してほしくない。終わりがくる事を噛みしめながらコミックス全巻を最初から最後まで繰り返し読むだけでいい。

— ぬこい（犬バター) (@nucoi) 2015, 10月 4

待って待って待って？無限の住人が実写化ってだけで驚きなのに卍さんがキムタク？？？あとアレやたら手足もげたり逆に繋がったりするから実写化するとかなりエグイことになりそうなのだけど大丈夫なのかな…？

— 星斗@ゲームしたい (@Hoshito_Mihuyu) 2015, 10月 4

無限の住人実写化まじすか キムタクとはまた予想外過ぎ

— みるくてぃー (@Innocent_Strike) 2015, 10月 4

「三池監督で無限の住人！」おおー！！ 「主演キムタク」お…おう…

— 怠刀うにぞう丸 (@x_unizou_x) 2015, 10月 4

無限の住人…！？…やめとけって…あの世界観を再現できる監督も脚本も劇作家も居ないよ。どうせCGに頼ってアクションとグロ描写と要らない恋愛描写でやってくるんだ。蒔餌さん可愛くなかったら許さん!!

— ペペタ丸@アタランテは嫁にはやらん (@jolonib) 2015, 10月 4

無限の住人実写でキムタクは案外はまりそうな気もする。「不死じゃなければ結構弱い」ところをどう表現するかにもよるけど

— 囲人二（玩具不足） (@kakoijinji) 2015, 10月 4

朝のワイドショーで、無限の住人の実写化のニュース見て、万次さんがキムタクと聞いて朝から凹み…orz キムタクさんは何やってもキムタクさんなんだもんなぁ(*_*) ドヤ顔の万次さんなんてヤダ。・゜゜(ノД`)

— 三途川 (@neko33s) 2015, 10月 4

戦いのシーンなどについて、実写化は難しいだろう
という意見や、主人公の万次を木村拓哉さんが
演じることに意外性を感じる方が多そうですね。


映画無限の住人のキャストは
まだ木村拓哉さんしか発表されていませんが、
ヒロインの凛は誰が演じるのか、
他のキャストのことも気になります。


この映画で世界も目指すと言っていますので
三池崇史監督の腕に期待しましょう。


万次を演じることに、いろいろ言われてしまっている
木村拓哉さんですが、

『意外にキムタク合ってるよ』

『いいね～キムタク』

と言われるような作品が完成することを
期待しています。


映画『無限の住人』の撮影は11月から入るようで、
公開は2017年になるそうです。

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