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村松亮君の家族構成は?母親と姉・妹たちと離れ自分だけ父親方と暮らす [知りたいニュース]

岩手県の矢巾北中学2年生の村松亮くんの
いじめ問題が波紋を呼んでいます。


担任教師との「生活記録ノート」での
やり取りの中で、
担任は、いじめの事実を認識しておきながら
なぜ自ら命を絶つことを止められなかったのか、

村松亮君は担任に何度も助けを求めているのに
残念でなりません。


村松亮君は母親とは別居して
父親と一緒に住んでいたようですが
どのような家族構成だったのでしょうか?










ご両親は5年前に離婚していた


父親と母親は5年前(2010年)の8月に
離婚しているようです。


母親は東京都内で中学1年生と小学3年生の
娘さん(2人とも亮君の妹)と住んでいます。


亮君には姉もいるようですが
母親とは住んでいないようです。
亮君とも一緒ではなさそうなので
1人暮らしをしているのかもしれません。


父親、母親、姉、中学1年の妹、
小学3年生の妹、それに亮君を合わせた
6人家族のようです。



現在の家族状況


岩手県の家
父親(飲食店経営)
おじいさん(父親方?)
おばあさん(父親方?)
村松亮君


東京都内
母親
中学1年の妹
小学3年生の妹


どこかで1人暮らし?




離婚したのは5年前ですので
亮君が8歳の時になります。


最初は母親と一緒に東京に行ったようですが
おばあちゃんが好きだったようで
「おばあちゃんが心配だから岩手に帰る」と言って
亮君だけ岩手に戻ったようです。


心優しい少年だったようで、
母親も亮君の意見を尊重したのですが

岩手に戻らなければ今回のようなことは
起きなかったのかもしれないと
母親は悔やんでいるようです。


亮君の姉も同じ矢巾北中学校に
通っていたそうですが
同じようにいじめに遭っていました。


母親は「学校には行くな」と言ったそうで、
その時はバレーボール部の顧問が親身に
相談に乗ってくれたそうです。


もし亮君のそばに居たのなら
亮君にも「学校には行かせなかった」と
言っています。


母親とはあまり連絡を取り合っていなかったようで
今回のことも2年半ぶりの夫からの電話で
知ったとのことです。

亮君も母親にはあまり連絡をしなかったようで
もしかしたら心配をかけたくなかったのかも
しれませんね。










2年生の担任が田口ちかこか?


村松亮君の担任の名前は田口ちかこ
だと言われています。


母親によると1年生の担任は
もっと親身に相談に乗ってくれていたそうです。
そして、その先生だったらきっと助けてくれたと
思ったそうです。


2年生になる時に引継ぎをしてないのでしょうか?
2年の担任も、いじめた側を交えて
話し合いの場を持つなど
いじめがあることを認識しており、

一応の対応はしていたようですが、
学校内の対策委員会や教育委員会への報告は
全くなかったようです。

なんとかして解決してあげたいという
問題意識が希薄だったのでしょうか?

もう一歩問題を大きくしてあげたら
防止できたのかもしれません。



亮君は亡くなる5時間ほど前に
ゲーム端末からネット上に
この世からいなくなることを
メッセージとして残していました。

ずっと前からいじめられて、
何度もSOSを発信していたのに
誰も助けてあげれなかったことに
もどかしさを感じます。


全国には、まだまだたくさんの
いじめられている子供達がいると思います。

もう二度とこのような悲しいことが起こらないように
学校だけでなく、家庭も含めた何らかの体制作りを
考えなければならないのかもしれませんね。










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